あと数年後の予定だった住宅購入、今はあの時に買ってよかったと実感!
子どもにとっても、大人にとっても住みよい環境
20代後半のK様ご夫婦。30代になってから住宅購入をしようと思い、住宅に関する情報を常に意識し楽しみながら情報収集されていました。
「子どもが産まれ家族構成やライフスタイルが変化したことで、子育て環境が快適なところでの暮らしをしたいと考えるようになりました。そのような時に友人が結婚して、新居に招待されたのです。キッチンや設備が機能的で住みやすそうな印象があり、より住宅購入への気持ちが高まりましたね」と、ご検討のきっかけを語られました。
K様ご家族のマンション選びのポイントは、小児科のある病院や公園、買い物施設など生活施設が身近にあり子育て環境が快適なこと。大阪や神戸などへも電車でアクセスしやすく、キッチンなどに最新の設備が備わっていることが条件だったそう。
「そのような条件で探していた時に、シャリエ立花に出会うことができました」と、笑顔でお話しくださいました。
明るく穏やかな住まいで目覚めた新たな趣味
「マンション内には、お子さんのいるご家庭も多く、これから子育てについて同じように話ができるママ友も増やしていきたいですね。私たちは1階のお部屋を選びましたからエレベーターを使用することがなく、荷物が多いときも便利ですし、大変助かっています」と奥様。
バルコニーからお隣の敷地までは、十分な距離がとられており、芝生や木々があることで気持ちも安らぎます。とても気に入っています。リビング横の和室は子供の寝室に使っていますが、友人を招待した時などは襖を開けて広々としたスペースにしています」と満足そうな笑顔でお話ししてくださいました。
今、ご主人様が興味をもっていることは、野菜など食品の栄養に関すること。お子さんのために栄養バランスが偏らないよう気を付けて、自ら料理をするようなったことです。「L字型のキッチンは、お皿や野菜を並べて使えるほど余裕があるし、料理中も家族の顔も見えますしね。ここに住みだしてから、より料理をするようになりました。先日も、私たち二人の行きつけのカフェの味をイメージして、自宅でトマトクリームパスタを作ってみました。これからは和食や洋食などレパートリーをさらに広げていきたいですね」。
寛ぎ、ぬくもりを感じる場所
「新居に住むにあたり、元々インテリアに興味があったので、自分たち好みの部屋にしたいと思っていました。実際に住み始めてからは、その気持ちがより強くなりましたね」とご主人様。
奥様は、「家は、寛げる場所、ぬくもりを感じる場所であって欲しいと思っていたので、雑誌やネットをみて、イメージしていました。リビングは自然を意識し、グリーンやブラウンを織り交ぜた温かみを感じる空間にしました」と微笑む。カーテンの色や素材をはじめ、テレビの上の壁に、おしゃれな飾り棚を取り付けたり、リビングの壁面に絵を飾ったり、自分たちの居心地の良い空間造りを楽しまれていました。
「キッチンや他の部屋も広がりのある空間にしたいと思っていましたので、質感のあるホワイト系のインテリアシートを購入。洗面化粧台やキッチンなど明るく広がりが感じられるようにしました」。ご主人様は「もともとは妻がインテリアに興味があったのですが、二人で考えて作業をするうちに今では僕の方がはまっています。これからマイホームをより良くしていきたいですね」と話されていました。
最後に「最初は、頭金を貯めはじめた頃でしたので、購入を迷ったりしましたが、今では購入して良かったと思っています。子育て中はどうしても家で過ごす時間が長くなりがちです。だからこそ、育児も家事も楽しめるこの快適な家は、二人にとってよい出会いでした。これからの暮らしがとても楽しみです」と笑顔でお話しされるご夫婦の姿がとても印象的でした。
【K様 プロフィール】
1歳になるお子さまとの3人家族。
笑顔の似合う素敵なファミリーです。